しょうけい花倶楽部

お花を気楽に楽しみまょう。まずは1本から、まずは庭の花から、まずは道端の花から、身近なものから始めましょう。自分が楽しいのが一番です!

2022年09月

色々な流派の、数多くの、色とりどりの花展です
大きな作品、秋の風情あふれる作品、軽やかな作品などなど、
個性あふれる作品の数々に、目を奪われます。

私の作品も、無事にお披露目できました
2022-0930
花材:グロリオーサ、オンシジウム、スプレーマム(黄)、着色モンステラ、槇、

見ていただいた方から、
「金色が映えているわ~」「めでたいね~」「若さを感じるわ~」などの
言葉をいただきました。
知り合いだからのお世辞の言葉でしょうが、
それでも嬉しいです~~
ありがとうございます

今回は取り掛かりが遅く、
あぁ早く取り組んでいれば、もっと納得できる作品になったかも。
反省してます。
が、これも実力、精一杯。
皆さんの作品に刺激をうけ、精進あるのみです。
お~


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岡山市いけばな展、いよいよ私の番です
18時からの生け込み。

皆さん、力が入っていて、熱気ムンムン
周りの方の作品に圧倒され、
自分の生け込みに焦ってしまう
生け込みの会場の雰囲気は独特なんだよね~。

とりあえず、先生の確認をいただいて、
どうにか出来上がりました~

今回はグロリオーサの花を使いましたが、
先生が「蕾は全部とってね」

えっ!
蕾のついた枝は全部外しました。
確かに赤い花の色が鮮やかになりました。

切り落とした蕾をそのまま一輪挿しに
2022-0929 (2)
これだけで、面白い形になりました。

写真は正直。
ちょっと力尽きてる感じがあるような・・・。
今日は許して~


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たくさん採ってきた、ねこじゃらし
このまま束ねるだけで、きれいな花束になるじゃないの

ねこじゃらしの葉は取り除きます。
土手から採ってきたシュッとした葉と
家にあった小菊とあわせて、
お手軽花束のできあがり

そのままでも立つけど、
あ~誰も触らないで!近寄らないで!風おこさないで!

だから実は小さな剣山に立てました
2022-0927


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岡山市いけばな展に出展のための下いけ
いけばな展も3年ぶりくらいの開催。
お目出度い気持ちをこめて、
金色と菊でまとめる予定。

まず金色は、枯れたモンステラを着色。
2022-0925 (2)
スプレーを吹き付けました。

菊を買いに行ったら、
お彼岸だからか、国葬があるからか、
大輪の菊はあまりなくて、取り寄せてもいつもよりずいぶん高いよとのこと。
秋だし、和風の感じにまとめたかったんだけどなあ。
花展の定番、グロリオーサとオンシジウムに変更!
好きな花をたっぷり使うのは、花展のおかげ。

まずは家でいけてみる
試行錯誤のうえ、この形で、
いけばなの先生に相談に行くことにする。
2022-0925 (3)
グロリオーサは1輪しか購入しなかったので、
左の赤のクルクル線は、花があるとイメージしてください。

先生に見ていただくと、
「せっかくの金色の存在が薄い。緑のツヤツヤの方が主張してる。」
「グロリオーサの赤をたっぷり入れるのなら、オンシジウムを右に流さず、まとめた方がいい。」

緑のモンステラをはずし、
手前緑のアオキを、細い葉の槇に変え、オンシジウムを小さくまとめ,
2022-0925
写真で見ると、家でいけた時より地味にみえる。
やはりツヤツヤ緑のせいか。
金色が生きる練習もっとしておかねば。

本番では、金・赤・黄色で華やかに、ゆったりといける予定。
剣山は右に寄せる。
右側のボリュームを考える。
会場の様子で、左奥の着色ゆきやなぎはナシ。

とりあえず方向が決まったので、ひと安心

家に戻って、いけ直し。
う~ん、器の黒色が重すぎる・・・
花を洋風の軽い感じに替えたからだ

器を変えていけ直し
2022-0925 (4)
こっちの方が、断然いい

家で3日間見続けて、たぶんまたちょっと変更すると思う。
3日後もう一度先生にみていただいて、本番に向かいま~す



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昨日ちあきさんから、
「折り紙でつくったんよ~! あなた、こんなの好きでしょ!」
「お~~好き好き~」
2種類の紙で、窓あきの箱。
ちょっとめくってみたけど、どうやって折っているのやら。

発想のタネ
えーどうしよう、
箱の中に小さな瓶を入れるのは決まるとして・・・。
2022-0924 (3)
準備したのは、
箸置き・まったりパンダ・カーネーション・ガラスの小瓶

完成~
2022-0924 (2)

パンダの後ろ姿も、あらカワイイ
2022-0924


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